diary

“Quem deseja ver o arco-íris, precisa aprender a gostar da chuva.” @pyi46

白夜月に君を想う

 

あけましておめでとうございます。今年もなにとぞ。

 

2019年になった瞬間にするのもなんなんですが、2015年、かずみんが飛鳥ちゃんの事をこう表現していました。

「同じ年代のみなみが太陽だとすると、飛鳥は月だ」

 

確かに、飛鳥ちゃんは太陽と言うよりは月に近いなと思います。

 

月は自ら光を発してはいません。太陽の光をかりてあれだけ輝いて見える。

どれだけ活躍しても、どれだけフォーカスが当てられても、自分には自信がないと言い張る飛鳥ちゃん。

自分から輝くのではなく、メンバー、スタッフ、ファン、周りの力をかりて輝きを放つ。

 

太陽が出ている間は謙虚に存在を隠し、太陽が消え辺りが暗くなると輝き夜道を照らしてくれる。

「どうしても見るのなら自分よりも他の子だろうと思ってしまう」と自分を評し、集合写真でもいつも端の方。

だけど1人仕事の時はしっかりと自分の存在を出してくる。

 

月は地球から決して裏側を見ることが出来ません。

そんな所も、自分を多く語ろうとはしない、努力も見せたがらない。悩みも考えてることも全てを出さない。自分の裏側を見せない飛鳥ちゃんに似てるなと感じます。

 

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2018年の乃木坂は今まで以上に個人での仕事が増え、出る番組の規模も扱いも大きくなり、勿論ファンの人数も売上もコンサートの規模も登り坂。

飛鳥ちゃんも映画の主演、CM、モデル、雑誌の表紙、数々のテレビ出演、全てにおいて2017年を超える活躍。

乃木坂にとっても飛鳥ちゃんにとっても物凄く飛躍の年だったように思います。

 

だけどいい事だけではなく、なぁちゃんを初めとする沢山のメンバーの卒業もありました。

 

最近の乃木坂の活躍を一言で表すとするなら、

2017年が『進化』の年

2018年は『飛躍』の年

そして今年、

2019年は『変化』の年になるんじゃないかなと、そんな気がします。

 

 

多くの人は変化を恐れます。

それは今いる場所の居心地がいい程に。

変化することで、この居心地の良さが無くなってしまうかもしれないから。

人は誰も、変わることに慣れていなくて昨日と同じように、今日も、明日も、ここに居たいと思ってしまうから。

見えない未来を掴む為に今を変えるのはとても勇気のいる行為です。

 

だけど、変化する事は凄く大切な事でもあると思います。

何故なら、今がどんなに眩しくても、未来はもっと眩しいかもしれないのだから。

 

 

そして、多くのファンは変化を受け入れることを拒みます。

今のままで満足出来るのだから、今のままでいいだろうと。変化する必要はないだろうと。

そんな心情が、変化を受け入れることを拒否するのだと思います。

 

 

2018年最後の乃木坂工事中、そのCMの中で乃木坂ちゃんはこんな事を言ってます。

 

『変わることも変わらないことも

全て受け入れて私達は進む

変化することは避けられないこと

だから少しだけ信じてみたいのです

今日より明るい未来

好きな人達のこと』

 

この『好きな人達』は、メンバーやスタッフだけじゃなく、ファンも含まれてると僕は思いました。

 

乃木坂ちゃんは変化を受け入れて進もうとしてる。

だけどそれをファンが受け入れてくれるのかは不安だ。

だから、『少しだけ信じてみたいのです』と、乃木坂ちゃんらしく控え目に、変化してもついてきて欲しいなと、そう伝えてるのかなと。

 

だから僕もどんな変化があっても受け入れて楽しみたいなと思ってるし、多くの乃木坂ファンが、乃木坂ちゃんの意志を汲んで、避けられない変化を受け入れてくれたらいいなと思います。

 

どんな分野でも言えますが、飛躍を定着させるのは飛躍するよりも難しいことだと思います。

今は永遠には続かない。

だから前に進むしかない。

今日より明るい未来の為に。

 

 

少し後ろ向きな書き方になってしまいましたが、勿論2019年も、乃木坂ちゃんも飛鳥ちゃんも今まで以上に飛躍すると思います。

 

 

さてここで2018年の新年に僕が書いたブログを1部振り返ってみたいと思います。

 

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これは推し補正が凄いんですが、僕は2018年は飛鳥ちゃんの年になると思ってます。

これはオタク目線ではなく一般認知度やファン増加の立役者的な話ですが、その面で今年は飛鳥ちゃんが至る所で活躍をして、乃木坂のエースになるんじゃないかなって。

 

今までその役割は「白石麻衣」がずっと先頭を牽引しながら「橋本奈々未」や「西野七瀬」や「生駒里奈」が各分野で務めてきたと僕は思ってます。

勿論飛鳥ちゃんも役割を担ってきましたが、今年は今まで以上に飛鳥ちゃんがその役割を果たすんじゃないかなって、これは期待込みですが、そんな姿が見れるのが楽しみですし、見たいです。

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2018年、飛鳥ちゃんの活躍を振り返るとキリがないほど出てきます。キミオイの主演、ニベア、Lux等のCM、セブンルール、情熱大陸...

乃木坂としては勿論、齋藤飛鳥個人として外に向けた仕事での活躍もめざましかった。これは僕がブログで書いていた

「これはオタク目線ではなく一般認知度やファン増加の立役者的な話ですが、その面で今年は飛鳥ちゃんが至る所で活躍をして、乃木坂のエースになるんじゃないかなって」

がまさに当てはまったと言えると思います(今年最大のドヤ顔)

 

だけどこれについてのツイートをドヤ顔でしたら「具体的に書けばもっとドヤ顔出来たのにな」的な事を言われたので、ここで2019年、飛鳥ちゃんが個人としてどんな活躍をするのかを具体的に予想してみたいと思います。

 

・映画主演(乃木坂ではなく外仕事として)

モンド・グロッソの様な音楽系のコラボ

・乃木坂シングルの中にソロ曲

・雑誌のコラムの様な文章仕事

・20歳の記念の写真集発売

・何故かNEWS ZEROに定期的に呼ばれる

・CM出演本数が白石麻衣に次いで2位になり、まいやんと2人でワンツーフィニッシュ

・モデルとして海外でランウェイを歩く

・まいやんと飲みに行く夢が何かしらのテレビの何かしらの企画により実現。プライベートでは未だ行けず

オールスター感謝祭に出演、バナナマンとの共演、そして、映画の番宣で出演していた深川麻衣、同じくドラマ枠の西野七瀬、バラエティー枠の生駒里奈との共演が実現する。

・ブログ更新は年間3回

 

以上です。ちょっと大きくですぎましたが、オタク補正が凄いので暖かい目で見てください()

願望としてはラジオ番組をもう1つやって欲しいけど、時間的に難しいだろうなとは思います。

あとはドラムをどこかで披露してくれたら嬉しいなって思います。叶うならいくちゃんのピアノ、飛鳥ちゃんのドラムをバックに乃木坂ちゃんが歌う。そんな絵が見てみたいです(関係者に届け)

 

 

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白夜月とは、昼間見える月のことを言います。

昼間は太陽に隠れて気配を消している月が、存在を隠しきれずに姿を表す。

いつも隅の方にいても、可愛さが隠しきれない飛鳥ちゃんのようだなと。外仕事も増え始め、乃木坂を好きな人以外の目にも止まるようになり、それでもその可愛さが認められて、夜以外も輝き始めた飛鳥ちゃんのようだなと、最近白夜月を見るとそう思います。

 

また或いは昼間の月は「私だってここにいるんだぞ」と存在を主張してきているようにも見えます。

ファンは知ってると思いますが、飛鳥ちゃんは謙虚だけど決してやる気が無い訳では無い。むしろ貪欲な時もある。だけど自分を主張するのが得意じゃないから、少しだけ遠慮がちに自分をアピールしてくる。太陽よりは目立たないように。

 

 

 

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2018年、僕個人としても色々な出来事がありました。

そして明確な目標、明確な夢が出来ました。

今年は目標を叶えるために、そして夢に近づくために1年を頑張りたいなと思ってます。

今年も活躍を続ける乃木坂ちゃんや飛鳥ちゃんを糧にして自分も頑張りたいなと。

 

 

白夜月に君を想いながら。

 

 

乃木坂ちゃんにとって、飛鳥ちゃんにとって、そしてここまで読んでくださったあなたにとっても、素敵な1年になりますように。

 

読んでくださってありがとうございました。

 

今年もよろしくお願いします。