伊藤万理華の脳内博覧会
昨日、伊藤万理華の脳内博覧会を見に行ってきました。
飛鳥ちゃん推しの分際で初めてのブログの内容が飛鳥ちゃんじゃないのもどうかと思いますが、そこは飛鳥ちゃん許してね。
何故見に行こうと思ったのか。
1、ライブや握手会と違って、自分のタイミングで見に行けるから。
2、僕は正直彼女をそこまで推していた訳ではなかったのですが、やっぱり卒業は寂しい物がありました。「アイドルと卒業」それは僕がいつも考えている事で、アイドルを卒業していく彼女が最後に残したもの、それをこの目で見てみたかった。
3、京都に会いたい人がいた。
この3つの理由から、ノープランでバスの予約をして日帰り強行で見に行く事にしました。
せっかく京都に来たので他にも何か見たいと思い、「乃木坂ってここ」の中で飛鳥ちゃんが京都観光した時に立ち寄った場所に行ってみたいなと思いました。
とうふづくし 4000円(たけぇ)は正直感動するほどの物ではありませんでしたが(たけぇ)、飛鳥ちゃんと同じ物が食べれたってだけで満足しました(たけぇ)
追加のビール(600円)(納得)と極上なんちゃら豆腐(500円)(たけぇ)
これは美味しかったです。
飛鳥ちゃんが立ち寄ったお店でお土産の八つ橋を買って
清水寺は人がゴミのように溢れていて見に行くのを諦めました()
行楽シーズン真っ只中の週末の京都は人で溢れかえってました。
京都はバスが多いんですね。必死にバスの乗り継ぎを調べて、必死にバス停を移動して、必死に乗ったバスは驚く程の混雑っぷりを発揮していて、お土産の八つ橋を恋人の右手のようにぎゅっと握りしめながらバスに揺られる事数十分。
何かがおかしいなと思ったのは祇園についた頃です。到着予定時刻を大幅に過ぎても目的の北野天満宮につく気配が全くない。込み合った車内の中で空いた左手で必死にスマホを開いて確認すると、なんと乗り継ぎをする時に間違えて逆方向に乗ってしまったみたいで、北野天満宮までの距離が離れてる。
それはまるで近づきたい程に遠ざかるアイドルとオタクの距離の様に。
人の壁を必死に押しのけて慌ててバスを降りて、泣きながら北野天満宮行きのバスを探したんですが、逆方向に乗ってしまった事がトラウマになりどのバスに乗るのが正解なのか導き出せませんでした。
それはまるでアイドルをどう推すのが正解なのか悩むオタクの様に。
正解なんてないのにね(ある)
仕方がないので行列の出来るタクシー乗り場に泣きながら並んで、タクシーに乗って、心の底から安堵する事が出来ました。
それはまるでチケット当選メールが届いたオタクの様に。
ようやく目的の北野天満宮についた頃には辺りはすっかり真っ暗。
でも素晴らしい事に個展は21時までやってます。
屋台が立ち並ぶ境内を進み、個展のチケットを購入。
聞くと「もみじ苑」なるもみじを楽しむイベントとセットになっていて、浮かれたカップルがもみじを「わぁ綺麗」といちゃこら楽しむ中を八つ橋片手に独り足早に通り過ぎました。
一応ライトアップされたもみじを眺めて撮影なんかしてそれなりに楽しんだ。
結構な距離を歩かされてバスのトラウマから、個展の開催場所を何処かで見逃したんじゃなかろうかと不安になってきた頃に、やっと個展に辿り着きました(心にゆとりがないから写真撮ってない)
ここまでが前置きです(前置きがなげぇ)
ここで報告です。
あまりにも前置きが長くなったので、伊藤万理華の脳内博覧会については次のブログに書こうと思います。
初めてのブログの内容が飛鳥ちゃんじゃないし、タイトルでもない。
びっくりしましたか?僕からのサプライズです(いらない)
ここまで読んで下さってありがとうございました。
無駄骨!(敵だけを増やす終わり方)